中国製110ccエンジンについていたクラッチは滑って使えず、分解してみたところ、お皿の部分についてはカブ50とまったく同じだった。
ただ、状況はひどく、プレートは割れて黒い粉末となってエンジンの中にあった。
また、プレートのあいだにあるスプリングも割れてなくなっていた。
もし、新品で入手したとしても、すぐに交換して良いと思う。
一応、ホンダの部品番号を記す。
手元にあるジョルカブのパーツリスト(1版)によるが、遠心クラッチならモノはおなじである。手動のクラッチの場合は違うものになる。
22201-GW8-681 ディスクA・クラッチフリクション @490(2枚必要)
22310-GB0-910 プレートA・クラッチ @560
22321-041-000 プレートB・クラッチ @300
22331-GW8-681 ディスクB・クラッチフリクション @490
22411-092-010 スプリング・クラッチフリー @100(4個必要)
こんなところだ。
カブ50のエンジンをクラッチを取るために分解していたら、ちょっと気になることがあって、腰下も割ることにした。
なんだか、クラッチでしか悩んでいない気がしてきた。
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スーパーカブに中国製水冷のエンジンを載せてみました。
おもに
・マフラ選び
−つくのかどうかー・配線
−もし「solo」に、このエンジンを載せるとしたら‥‥についてです。
最近はスペアとなった、純正エンジンもいじっており、75ccと88ccで作っています。
・カブカスタムはじめました。
-これからはじめるカブカスタム
-いま、一番組みたいエンジン腰上編 カブ モンキー 86cc
-いま、一番組みたいエンジン腰下編 カブ モンキー 86cc
エンジンにこだわりつつも、フルチューンだけを目指さないカブカスタムを考えていきます。
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2007/07/08
けっきょく
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