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スーパーカブに中国製水冷のエンジンを載せてみました。
そこで気づいたことを書いています。

※カブのクラッチ調整については→こちら
ぶっきらぼうな書きかたで申し訳ない。

おもに
・マフラ選び
  −つくのかどうかー
・配線
  −もし「solo」に、このエンジンを載せるとしたら‥‥
についてです。
最近はスペアとなった、純正エンジンもいじっており、75ccと88ccで作っています。

・カブカスタムはじめました。
  -これからはじめるカブカスタム
  -いま、一番組みたいエンジン腰上編 カブ モンキー 86cc
  -いま、一番組みたいエンジン腰下編 カブ モンキー 86cc
エンジンにこだわりつつも、フルチューンだけを目指さないカブカスタムを考えていきます。

2007/07/08

けっきょく
















中国製110ccエンジンについていたクラッチは滑って使えず、分解してみたところ、お皿の部分についてはカブ50とまったく同じだった。
ただ、状況はひどく、プレートは割れて黒い粉末となってエンジンの中にあった。
また、プレートのあいだにあるスプリングも割れてなくなっていた。
もし、新品で入手したとしても、すぐに交換して良いと思う。

一応、ホンダの部品番号を記す。
手元にあるジョルカブのパーツリスト(1版)によるが、遠心クラッチならモノはおなじである。手動のクラッチの場合は違うものになる。

22201-GW8-681  ディスクA・クラッチフリクション  @490(2枚必要)
22310-GB0-910  プレートA・クラッチ        @560
22321-041-000  プレートB・クラッチ        @300
22331-GW8-681  ディスクB・クラッチフリクション  @490
22411-092-010  スプリング・クラッチフリー     @100(4個必要)

こんなところだ。
カブ50のエンジンをクラッチを取るために分解していたら、ちょっと気になることがあって、腰下も割ることにした。
なんだか、クラッチでしか悩んでいない気がしてきた。

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