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スーパーカブに中国製水冷のエンジンを載せてみました。
そこで気づいたことを書いています。

※カブのクラッチ調整については→こちら
ぶっきらぼうな書きかたで申し訳ない。

おもに
・マフラ選び
  −つくのかどうかー
・配線
  −もし「solo」に、このエンジンを載せるとしたら‥‥
についてです。
最近はスペアとなった、純正エンジンもいじっており、75ccと88ccで作っています。

・カブカスタムはじめました。
  -これからはじめるカブカスタム
  -いま、一番組みたいエンジン腰上編 カブ モンキー 86cc
  -いま、一番組みたいエンジン腰下編 カブ モンキー 86cc
エンジンにこだわりつつも、フルチューンだけを目指さないカブカスタムを考えていきます。

2007/01/07

カブエンジンのオイル





















オイルとバッテリィを交換した。
バッテリィはまあ、選ぶ余地がないから良いのだが、オイルである。
愛用しているのはホームセンタで900円台の写真のもの。

自動車用のオイルは「クラッチが滑る」といわれる。
しかし純正エンジンのときも含めて、家の軽トラのオイル交換であまったオイルをカブに入れていたけれど、何も問題はなかった。
ほんとうに、4万キロなにも起こらなかった。

根拠として良いのかわからないけれど、家の空冷エンジンの自動車にはNUTECというブランドのオイルを入れている。
高いオイルを入れているぞ、という自慢とか、信仰めいた広告ではなくて、かなり理性的に見て、優れているから。
はじめは、オイル漏れ対策添加剤を購入して、効果があったので、いいんじゃないかと思った。
(オイルはこのネットショップが安いです。買ってもらっても、僕は得しませんけど)
NUTECでは、バイク用と自動車用は同じラインナップだった。
僕の「軽トラの残りで充分」と価格の点以外では一致するので、根拠の薄い自信を持って今に至る。

というわけで、ホームセンタで買ってきた上記の(NUTECではない)オイルをカブに投入した。
純正のものに比べて、どろどろではないので、エンジンのノイズは若干大きくなる。
しかし、暖まってくると、良く回るのである。
先日の自作マフラの交換の効果もあって、非常に快適だった。
純正のオイルも1時間全開で走ると、こうなってくるのだが、それが早い。
なかなか良いと思うので、近所のホームセンタに売っていれば入れてみても良いかな、と思う。

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