このサイトのコンテンツ

スーパーカブに中国製水冷のエンジンを載せてみました。
そこで気づいたことを書いています。

※カブのクラッチ調整については→こちら
ぶっきらぼうな書きかたで申し訳ない。

おもに
・マフラ選び
  −つくのかどうかー
・配線
  −もし「solo」に、このエンジンを載せるとしたら‥‥
についてです。
最近はスペアとなった、純正エンジンもいじっており、75ccと88ccで作っています。

・カブカスタムはじめました。
  -これからはじめるカブカスタム
  -いま、一番組みたいエンジン腰上編 カブ モンキー 86cc
  -いま、一番組みたいエンジン腰下編 カブ モンキー 86cc
エンジンにこだわりつつも、フルチューンだけを目指さないカブカスタムを考えていきます。

2006/11/03

岩間温泉:慣らし5日目

いまちょっと、コーヒを飲み過ぎておなかが苦しいんだけど。

今朝早く、岩間温泉に行ってきた。
片道は40〜50kmで1時間くらいで行ける。
白山スーパ林道の入り口で分かれて。あとはただまっすぐいくだけ。
柵があったりするんだけど、カブならこっそり通れちゃったりする。

いぜん、KMX125で行ったときは、水温が上がって大変だった。
KMXもラジエータに電動ファンがない。
今日も少し不安で、焼きついてしまったら困るなあ、と思っていたのだけれど、
まったく、リザーバの水位もあがることなく、到着。
まあ、気温が5度くらいだったから。

ナンバのない、モンキィが1台いて、タオルが干してあったので避難小屋で寝ていたのだろう。
そのあいだに風呂に入る。

下界でいう初夏にきたときは、だいぶ崩れていて、歩かないと来られなかった。
いつのまにか、道に落ちてきていた土砂は取りのけられていて、
再び、去年の今頃と同じような状態になっていた。
一里野の温泉はここの源泉を引いているらしい(去年、風呂で聞いた)から、
パイプラインのメンテナンスのためにも、ここを崩れたままにはしておけないのかな、と思った。

あれだけの土砂をどこにやったのだろう、まさか下に落としたんじゃないよなあ、と崖の下を見てみたが、
やっぱり、どこかに持っていったようだった。
確かに下の川にはダムがあるから、上から捨てるわけにはいかない。
それにしても、すごい作業だ。
信じられない量で、今年中にはどけられないだろうな、と思っていたのだけれど。

温泉は成分はわからないけれど、透明で、硫黄臭はする。
出てくるお湯は極めて熱い。素手では触れない。
源泉は99度だそうだ(これも去年風呂で聞いた)。
温度調整は川から引いた冷水でおこなう。
いぜん、屈斜路湖の和琴温泉では、たしか、土嚢袋で排水の量で温度を調整していたような記憶がある。
それよりは、より、意図的に素早く温度が調整できて便利だ。
無料の露天風呂(ときどき風呂掃除の手伝いなどはある)が好きである。
なにより、岩間は人が少ないのが良い。
しかし、聞くところによると、5月の連休などはテントが立ち並んだりするそうである。
おそろしいことだ。

0 Comments: