いまちょっと、コーヒを飲み過ぎておなかが苦しいんだけど。
今朝早く、岩間温泉に行ってきた。
片道は40〜50kmで1時間くらいで行ける。
白山スーパ林道の入り口で分かれて。あとはただまっすぐいくだけ。
柵があったりするんだけど、カブならこっそり通れちゃったりする。
いぜん、KMX125で行ったときは、水温が上がって大変だった。
KMXもラジエータに電動ファンがない。
今日も少し不安で、焼きついてしまったら困るなあ、と思っていたのだけれど、
まったく、リザーバの水位もあがることなく、到着。
まあ、気温が5度くらいだったから。
ナンバのない、モンキィが1台いて、タオルが干してあったので避難小屋で寝ていたのだろう。
そのあいだに風呂に入る。
下界でいう初夏にきたときは、だいぶ崩れていて、歩かないと来られなかった。
いつのまにか、道に落ちてきていた土砂は取りのけられていて、
再び、去年の今頃と同じような状態になっていた。
一里野の温泉はここの源泉を引いているらしい(去年、風呂で聞いた)から、
パイプラインのメンテナンスのためにも、ここを崩れたままにはしておけないのかな、と思った。
あれだけの土砂をどこにやったのだろう、まさか下に落としたんじゃないよなあ、と崖の下を見てみたが、
やっぱり、どこかに持っていったようだった。
確かに下の川にはダムがあるから、上から捨てるわけにはいかない。
それにしても、すごい作業だ。
信じられない量で、今年中にはどけられないだろうな、と思っていたのだけれど。
温泉は成分はわからないけれど、透明で、硫黄臭はする。
出てくるお湯は極めて熱い。素手では触れない。
源泉は99度だそうだ(これも去年風呂で聞いた)。
温度調整は川から引いた冷水でおこなう。
いぜん、屈斜路湖の和琴温泉では、たしか、土嚢袋で排水の量で温度を調整していたような記憶がある。
それよりは、より、意図的に素早く温度が調整できて便利だ。
無料の露天風呂(ときどき風呂掃除の手伝いなどはある)が好きである。
なにより、岩間は人が少ないのが良い。
しかし、聞くところによると、5月の連休などはテントが立ち並んだりするそうである。
おそろしいことだ。
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スーパーカブに中国製水冷のエンジンを載せてみました。
おもに
・マフラ選び
−つくのかどうかー・配線
−もし「solo」に、このエンジンを載せるとしたら‥‥についてです。
最近はスペアとなった、純正エンジンもいじっており、75ccと88ccで作っています。
・カブカスタムはじめました。
-これからはじめるカブカスタム
-いま、一番組みたいエンジン腰上編 カブ モンキー 86cc
-いま、一番組みたいエンジン腰下編 カブ モンキー 86cc
エンジンにこだわりつつも、フルチューンだけを目指さないカブカスタムを考えていきます。
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2006/11/03
岩間温泉:慣らし5日目
投稿者 panda_plus 時刻: 18:05
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