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スーパーカブに中国製水冷のエンジンを載せてみました。
そこで気づいたことを書いています。

※カブのクラッチ調整については→こちら
ぶっきらぼうな書きかたで申し訳ない。

おもに
・マフラ選び
  −つくのかどうかー
・配線
  −もし「solo」に、このエンジンを載せるとしたら‥‥
についてです。
最近はスペアとなった、純正エンジンもいじっており、75ccと88ccで作っています。

・カブカスタムはじめました。
  -これからはじめるカブカスタム
  -いま、一番組みたいエンジン腰上編 カブ モンキー 86cc
  -いま、一番組みたいエンジン腰下編 カブ モンキー 86cc
エンジンにこだわりつつも、フルチューンだけを目指さないカブカスタムを考えていきます。

2006/11/01

アフタ・バーナ

昨日の夕方には、小松空港に行った。
なんだか飛行機が見たくなったからだ。

小松空港は小松基地でもあり、滑走路は軍用機も飛ぶ。
航空自衛隊の基地で、普通の空港ではなかなかみられないヘリコプタやF-15も飛んでいる。

基地所属の飛行機だから、空港のベランダから見ていると、
飛び立つときは「いってらっしゃい」で、着陸のときは「おかえりなさい」という感じだ。
旅客機は小松のじゃないから「よく来たね」。
午後5時少し前、戦闘機が何機も帰ってきて、交代なのかな、出かけていった。
F-15がすごく大きくて(でも20mはない)、とほうもない大きな音を立てて離陸していった。

誰でも「飛行機の音は大きい」と思うだろうけれど、
戦闘機のものはまた格別。
旅客機は静かだなあ、と感じるくらい。
アフタ・バーナを点けて離陸する機は、後ろに炎を吹きながら、
揚力ってあれだけ推進力があればいらないんだ、と思うくらいの角度で上昇していった。

空港のベランダ(なんていうんだろう)には、模型がすこしだけ置いてあって、
戦闘機はほんとうに、エンジンだけなんだと思わされる。
前後に細長いジェットエンジンがあって、それに向きをコントロールする翼と、人間が乗るところがついている。

カブのほうの慣らしは約350km。

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