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スーパーカブに中国製水冷のエンジンを載せてみました。
そこで気づいたことを書いています。

※カブのクラッチ調整については→こちら
ぶっきらぼうな書きかたで申し訳ない。

おもに
・マフラ選び
  −つくのかどうかー
・配線
  −もし「solo」に、このエンジンを載せるとしたら‥‥
についてです。
最近はスペアとなった、純正エンジンもいじっており、75ccと88ccで作っています。

・カブカスタムはじめました。
  -これからはじめるカブカスタム
  -いま、一番組みたいエンジン腰上編 カブ モンキー 86cc
  -いま、一番組みたいエンジン腰下編 カブ モンキー 86cc
エンジンにこだわりつつも、フルチューンだけを目指さないカブカスタムを考えていきます。

2008/03/16

春のTL50
















ほんとうに久々の更新です。

これまでお蔵入り状態で眠っていたTLをツーリングに耐えるように改造している。
どういう種類のツーリングかというと、不眠不休で40時間走るようなやつ。

これまで、
・エイプ100エンジン換装
・PC20キャブレータ(小さいかもしれない、が乗りやすい)
・CRF80/100用マフラ(切り貼りしているので、ポンづけではないけれど‥‥)
・洗車、塗装(きわめて下手。でも将来やりなおせるから、まあ良い。)
を行っている。

今後は、
・エアクリーナ・ボックス取りつけ(エイプ用で、CRF80/100用ダクトだけ交換)
・リム、スポーク張り替え(これは面倒なので外注)
・鍵の設置
などを考えている。エアクリーナは、もう部品があるので、明日に組みつけを予定している。
鍵は、イグニション・キーのことである。以前、ハーネスを交換したときに紛失してしまった。
現在は不用心なことに、キックすればいつでもかかる状態である。
エンジンを止めるときはどうするか、というと、いまはキャブが剥きだしのため、吸気口を手でふさぐのである。
これではどこにもでかけられない(ガソリンスタンドでナンバ・プレートをメモされるし、降りて離れることができない)

実を言うと、高校生の頃から憧れていたバイクである。
周囲はフルカウルのバイクが好きだったため、理解者はいなかったが。
学部生のときに、ネットで検索してみつけ、名古屋市港区小碓の「フラットパイン」という工場で購入した。領収書をみたところ、平松さんという方が経営されていた。なるほど。
また、いつか、訪ねたいものである。
(検索したら、お店が大きくなっているようである1号沿いに引っ越しているし)

それ以来、ガソリンタンクが錆びていない、以外の取り柄がないために、なかなか出番がなかった。
練習用にエンジンをいくつも購入し、ポートをつくってみたり、いろいろやった。
しかし、社外のエンジンキットを組むと、どうしてもハイオクを入れなくてはいけなくなるのが嫌で、今回、エイプ100エンジンで落ち着いた。
エンジン本体をいじる気は、いまのところ、ない。
あとはキャブを大きいものに取り換えるくらいだろうか。

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