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スーパーカブに中国製水冷のエンジンを載せてみました。
そこで気づいたことを書いています。

※カブのクラッチ調整については→こちら
ぶっきらぼうな書きかたで申し訳ない。

おもに
・マフラ選び
  −つくのかどうかー
・配線
  −もし「solo」に、このエンジンを載せるとしたら‥‥
についてです。
最近はスペアとなった、純正エンジンもいじっており、75ccと88ccで作っています。

・カブカスタムはじめました。
  -これからはじめるカブカスタム
  -いま、一番組みたいエンジン腰上編 カブ モンキー 86cc
  -いま、一番組みたいエンジン腰下編 カブ モンキー 86cc
エンジンにこだわりつつも、フルチューンだけを目指さないカブカスタムを考えていきます。

2010/01/19

試走






















カブにエンジンを載せました。
ガソリンをいれつつ、20kmばかり走ってきました。

今回の作業で、キャブをPD22モドキにして、ネットで購入した280°カムというのをつけています。
ご丁寧に、チョークもきちんとついています。
スロットルワイヤだけ、社外のインナが長いものに換えています。
もともとが古かっただけに操作もしやすくなりました。
やはりキャブの効果はてきめんで、発進から10000rpm前後まで、ひとまわり加速が良くなります。
始動性も向上。
ヘッドガスケットをペラペラの1枚ものに換えて、圧縮比も11:1を超えました。
これ以上上げると、純正のセルではエンジンをかけられなくなってしまいそうです。
点火時期はもっと進められますが、レギュラーガスで乗りたいので、進めません。

もうすこし、高速寄りに減速比を換えてもだいじょうぶそうなので、次回、その作業を。
クラッチは、純正2枚で、スプリング交換だけしています。まだもちそうです。

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