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スーパーカブに中国製水冷のエンジンを載せてみました。
そこで気づいたことを書いています。

※カブのクラッチ調整については→こちら
ぶっきらぼうな書きかたで申し訳ない。

おもに
・マフラ選び
  −つくのかどうかー
・配線
  −もし「solo」に、このエンジンを載せるとしたら‥‥
についてです。
最近はスペアとなった、純正エンジンもいじっており、75ccと88ccで作っています。

・カブカスタムはじめました。
  -これからはじめるカブカスタム
  -いま、一番組みたいエンジン腰上編 カブ モンキー 86cc
  -いま、一番組みたいエンジン腰下編 カブ モンキー 86cc
エンジンにこだわりつつも、フルチューンだけを目指さないカブカスタムを考えていきます。

2010/01/19

ビートルやってました。

エンジンルームをきれいにしたいなあ、と、インテークまわりをはずしてサンドブラストし、塗装しました。
写真は車から取り外したところです。
















これはマニホールドで、水平対向エンジンなので、1個のキャブから左右に分かれています。
鉄の部分とアルミの鋳物の部分があるので、アルミの部分だけ塗装しています。

塗装のときは
・まずは部品を温めること(ストーブの上)
・缶も温めること
・いっきに塗らないこと
に気をつけています。
温めるだけでかなりうまくいきます。
鉄の部分はマスキングしていたので、ストーブに載せられませんでしたので、日当たりの良いところに置いておいて、30分後、暖まったのを確認して吹きました。


















こちらはエンドピース。それぞれのバンクに2気筒ずつあるので、2つに分かれています。
これはブラストして、全体を温めて、黒く塗りました。
ちょっと黒い部分を増やして、コンパクトに見せようと思ったのでした。

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