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スーパーカブに中国製水冷のエンジンを載せてみました。
そこで気づいたことを書いています。

※カブのクラッチ調整については→こちら
ぶっきらぼうな書きかたで申し訳ない。

おもに
・マフラ選び
  −つくのかどうかー
・配線
  −もし「solo」に、このエンジンを載せるとしたら‥‥
についてです。
最近はスペアとなった、純正エンジンもいじっており、75ccと88ccで作っています。

・カブカスタムはじめました。
  -これからはじめるカブカスタム
  -いま、一番組みたいエンジン腰上編 カブ モンキー 86cc
  -いま、一番組みたいエンジン腰下編 カブ モンキー 86cc
エンジンにこだわりつつも、フルチューンだけを目指さないカブカスタムを考えていきます。

2010/01/13

変則

今日はリュータでちょっと作業しました。
外が雪なので、作業している小屋は非常に寒い。

ずっと持っていたPD22(と同寸)の輸入キャブをカブにとりつけるべく。

ヘッドはデイトナハイポートですので、ポート入り口は楕円です。
愛用しているキタコPC20用のマニホールドは丸い断面ですので、ヘッド側を削りました。
左右にちょこっとあまりましたが、まあ、良いでしょう。マニホールドの円に対して、でっぱりはなくなりました。
しかし、こんな変則的なことで良いのでしょうか。
ハイポートも現在は買いたくても売っていないような鋳物の質です。
まだ、在庫を持っている店を知っているので、いざというときはもう一個買いますが‥‥
そして、PD22モドキをとりつけるために、入り口を拡大。
22mmから25mmまで広げて、奥まで削りすすめました。
これでかなり効果があると思います。

あとは気温があがるまで、ぼちぼちと思い出した作業をしていきます。
シリンダヘッドをブラストしたり、キャブをブラストしたり、コスメティックにもすこし気を遣ってみようかな。

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