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スーパーカブに中国製水冷のエンジンを載せてみました。
そこで気づいたことを書いています。

※カブのクラッチ調整については→こちら
ぶっきらぼうな書きかたで申し訳ない。

おもに
・マフラ選び
  −つくのかどうかー
・配線
  −もし「solo」に、このエンジンを載せるとしたら‥‥
についてです。
最近はスペアとなった、純正エンジンもいじっており、75ccと88ccで作っています。

・カブカスタムはじめました。
  -これからはじめるカブカスタム
  -いま、一番組みたいエンジン腰上編 カブ モンキー 86cc
  -いま、一番組みたいエンジン腰下編 カブ モンキー 86cc
エンジンにこだわりつつも、フルチューンだけを目指さないカブカスタムを考えていきます。

2006/10/31

運用開始:慣らし2日目

昨夜は能登半島の下半分を走った。
今日は、午後から山に向かった。

国道157号線を金沢から岐阜方面に向かい、下吉野のあたりで県道44号線に入る。
そのまま川沿いに走れば大日ダムにつく。狭い道なのに、車通りは多い。
ダムサイトは何かの作業をしていて、車がたくさん(3台以上)止まっていた。

水冷カブは上々だが、クラッチが滑る。
昨日も気づいて、オイルを換えていたのだがすべるすべる。
すこしラフにアクセルを開けるとエンジンの回転だけがあがってしまう。
もしかすると、遠心クラッチの調整で済むのかもしれない。
明日、見てみよう。















慣らし、ということで、ていねいに走っている。
低回転でも高回転でも大きな負荷をかけないように、適正な回転を維持して走る。
500キロはそんなふうに走ろうと思う。

72ccの頃に比べて、同じ速度での回転数も下がっているから、
そのあとも全開にすることはほとんどないだろう。
そのくらい、トルクがあるのだ。

大日ダムの右岸(上流から下るときの視点)からは、左岸の水没した集落が見える。
現在、水位がいくらかすくないため、田んぼの跡や、あぜ道がきれいに見えた。















くるりとまわって、降りてみると、きれいな田んぼに見えた草原は、
すべてオナモミでできていた。
まるっこくて、洋服にたくさんくっついた。


















すこし寒くて、非常に疲れたので帰ってきて寝た。
2日で250キロくらいは走った。半分。

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