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スーパーカブに中国製水冷のエンジンを載せてみました。
そこで気づいたことを書いています。

※カブのクラッチ調整については→こちら
ぶっきらぼうな書きかたで申し訳ない。

おもに
・マフラ選び
  −つくのかどうかー
・配線
  −もし「solo」に、このエンジンを載せるとしたら‥‥
についてです。
最近はスペアとなった、純正エンジンもいじっており、75ccと88ccで作っています。

・カブカスタムはじめました。
  -これからはじめるカブカスタム
  -いま、一番組みたいエンジン腰上編 カブ モンキー 86cc
  -いま、一番組みたいエンジン腰下編 カブ モンキー 86cc
エンジンにこだわりつつも、フルチューンだけを目指さないカブカスタムを考えていきます。

2006/10/31

遠心クラッチ調整

ネットで調べて、調整をした結果、滑らなくなった。
これは非常にうれしい。
あやうく、クラッチ板を調達に奔るところであった。

いちおう、書いておく。
遠心クラッチのバイクにはクラッチのあるあたりの外側に、ロックナットとアジャストボルトが出ている。
水冷エンジンは純正品と違って、トランスミッション側にクラッチがついている。
なので、円筒の頂点というわけでもなく、中途半端な場所に飛び出している。

まず、ロックナットを緩める。
次にマイナスドライバでアジャストボルトをまわしてみる。
普通のネジと逆で時計回りで緩む。抵抗なく回るくらいに緩める。
今度は、なにかに当たるまで反時計回りにまわす。
あたったところから1/8緩めて、ロックナットを締めて終わり。

まったく滑らなくなり、ばっちり加速するようになった。

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